ニューパルとの出会い、それは近所のとあるゲーセンにメダルゲーム用においてあった実機であった。
当時、メダルゲームにはまっていた私は、スロットなどまったく興味なくもっぱらパチンコ「黄門ちゃま2」が大のお気に入りであった。 しかしある日、ニューパルでめちゃめちゃ出してるお兄さんを見ると「スロットってこんなに出るのか」と思いスロットにさわりだしたのであった。 しかし、遊び方がまったく解らなかったので、知り合いに1人ぐらいいるこういうのに詳しいやつ、に教えを受けることに。当時リーチ目なんぞゲチェナとチェリーハサミ、バーテンぐらいしか知らなかった私は(さっきのやつも、そこまで詳しくなかった。なにせ当時私たちは中学1年生)ひたすらにぶん回しニューパルの美しいリーチ目なんぞ無視!(スロットのゲーム性に惹かれ出すのはだいぶ後の事、当時は出ればそれで良かったのさ)ひたすらにチェリーつきテンパイを待つのみでした。 私のパチ屋デビューは確か中3だったかな・・友達の兄貴に連れられ。そのとき打ったのはもちろんニューパル。しかし、当時なけなしの金であった8000円をあっさり持っていかれうなだれて帰ってのを今でも覚えてる。
その後、しばらくはパチ屋にも寄り付かず時はたってくわけだが・・・今日はここまで |
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